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初心者のための<音楽家のためのピラティス>導入編 ① 3回コース
初心者のための<音楽家のためのピラティス>体験コース
初心者のための<音楽家のためのピラティス>導入編 ① 3回コース
<ピラティスと演奏>
演奏してくれている身体に目を向けてあげること、そしていつも瑞々しい感性と身体でいるために、必要なメンテナンスを時々行ってあげることは演奏家にとってとても重要なことです。
眠っている身体意識を蘇らせ、必要な修正を施しながら、呼吸・体幹を要として、しなやかに身体を操り、演奏の質をグレードアップする・・・このようなことを可能にする「ピラティス」は演奏にダイレクトにつながる優れたボディメソッドです。
丁寧な取り組みを重ねて行くと、脳と心と身体のつながりがもう一度再構築され、身体意識がより望ましいものに変化してきます。
身体意識が変わると、脳からの指令で骨・関節・筋が一体となって導く動きの質が向上し、身体に”安定性と可動性”がより備わってきます。「出したい音」「奏でたい音楽」のために身体がこれまでよりもさらに協力的に働いてくれることはいうまでもありません。
さらに、ストレスの少なくなった演奏動作はより軽やかな動きを可能にし、そこからさらなる音楽的イメージが生まれることでしょう。
<音楽家のためのピラティス>
このような理由から、研究所では、『音楽家のためのピラティス』を推進しています。
代表の小島裕子は、2019年音楽家のためのピラティスを体系化し『Pilates for Music』を創設。プライベートレッスンやマスタークラス・講座などで音楽家に広める活動を行いながら、指導者の養成も丁寧に行っています。
<音楽家のためのピラティスとは>
演奏動作は日常の動作の上に成り立つもの。「音楽家のためのピラティス」とは、その日常をまず見直し、動作を起こすときの準備やその順番をキャッチし修正していける身体感覚を作り出し、身体と心のコア、緊張と弛緩を感じられることなど、演奏に直接結び付き応用して行ける様々な感覚や能力を導くことができます。
<もう少し詳しく様子が知りたい方は>
研究所のイントロダクション動画、YouTube動画などでその内容の一部をご覧いただくことができます。
また、マスタークラス、講座、セミナーでの導入においては、時間の許す限り「演奏のための解剖学」とのつながりを具体的にレクチャーし、より納得してエクササイズしていただけるように務めています。その後、演奏とのタイアップで個人レッスンを継続される方も増えています。
『音楽家のためのピラティスは、最終目的は、演奏です。』
研究所MEI 自由が丘オフイス&スタジオは、2024年春から始動。
「音楽家のためのパーソナルセッションスタジオ」としても稼動、レッスンを展開しています。
演奏のために身体を考える人のためのプライベートなスタジオとして、音楽家の皆様のお役に立ちたいと考えています。
もし演奏のために身体の勉強も行ってみたいと思われる方がありましたら、ホームページのメールフォームからお問い合わせ下さい。
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さて、今回<音楽家のためのピラティス>の導入編としての3回コースをご用意しました。
姿勢を整え、身体の使い方を学ぶのに最適なボディメソッドとして広まりつつあるピラティスを体験し、
それだけではなく、演奏とどのようにつながっていくのかを覗いてみたい方、ぜひお申し込み下さい。
インストラクターは、ピアニスト・声楽家として演奏活動を展開する小島裕子。
音楽家に広めるために、2012年 DKBODY/ネバダ州立大学公認ピラティスインストラクターの資格を国内音楽家として初めて取得。
2021年 『演奏と身体 研究所MEI』を立ち上げ、演奏と研究、推進活動を展開しています。
”演奏にダイレクトにつながる様々なピラティスの効用”を、
実体験を踏まえて、ご指導・伝授させていただきます。
<こんな方におすすめ>
演奏のための身体づくりを土台から考えてみたい方、演奏における身体の望ましい使い方を探求している方、身体に無理のない演奏動作を実体験で身に付けたい方、呼吸と演奏の自然なつながりを求めている方、上手な身体の使い方を模索している方に、おすすめしたいコースです。
少人数制ですので、わかりやすく学んでいただけます。
<コース終了後は?>
コース終了後、もしご自分に合っていると思われたら、その後のレッスンのご相談にも応じます。
別のコースでもう少し続けてみたい方、プライベートでじっくり学びたい方など、どうぞご相談下さい。
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2025 初心者のための<音楽家のためのピラティス>導入編 ① 3回コース
□場所:研究所MEI 自由が丘 音楽家のためのパーソナルセッションスタジオ(都内東横線 自由が丘駅から徒歩7分)
□レッスン:1回 90分
□期日:<1回目> 2025年 3月1日(土)14:30〜16:00
<2回目> 2025年 3月26日(火)10:00〜11:30
<3回目> 2025年4月12日(土)14:30~16:00
□対象:ピアニスト・声楽家・演奏をする人・音楽指導者
□定員:3名
□事前顔合わせあり
お申し込みの際のアンケート、事前顔合わせなどにより、双方納得した上で始めさせていただきます。
下記の”講座までの流れ”をご参照ください。
□レッスン内容
・演奏と身体の関わりについて大切なことの話
・演奏の土台を作る身体コンディショニング
・<音楽家のためのピラティス>基本となる流れ(下記)
[修正]→[ 呼吸 ]→[ コア ]→[ 動き・身体の使い方 ]→[ 演奏 ] ※必要に応じてフィードバックを行いながら
のうち、特に[修正]→[呼吸]、または[修正]→[呼吸]→[コア] の内容を行います。
□受講料:特別価格 25,000円(税込)3回分
事前銀行振込をお願いします。
※3回通して受講されることが望ましいですが、それが無理な場合は回数分をいただきます。
単独の場合 一回 9,000円(税込)
(一度お支払いいただいた受講料は、主催者の急用で休講などの他は恐れ入りますが払い戻しは致しかねます。)
□お申し込み期間:2025年1月15日(水)〜 2月22日(土)一週間前まで
□講師 プロフィール
講師 小島裕子
日本演奏連盟所属
広島大学教育学部音楽科首席卒業、ザルツブルクモーツアルテウム音楽院ドイツリートマスターコース修了
DK/ネバダ州立大学公認ピラティスインストラクター(Mat/ Reformer)
Pilates for Music 創設
2012年より音楽家のための活動を開始。
2019年 音のアンバサダー 指導者構成講座開始
2021年 演奏と身体 研究所MEI設立
2023年 『ピアニストのための<演奏する身体と音づくり>〜解剖学と身体技法から導き出す奏法〜』本を執筆。
多くのピアニスト及び声楽家に指導を行う。
日本音楽家ボディコンディショニング協会(JMBA)代表理事
Salon.K主宰研究所MEI youtubeチャンネル
講座詳細About Course
講座NO. | PJ-0001 |
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講座期間 | 2025年3月1日〜2025年4月12日 |
講座回数 | 3回 |
曜日・時間 | ①3/1 (土)14:30〜16:00 ②3/26(火)10:00〜11:30 ③4/12(土)14:30〜16:00 |
講座形式 | 対面 |
開催場所 | 研究所 MEI 自由が丘オフィス&スタジオ 東京都世田谷区奥沢 (東横線 自由が丘駅から徒歩7分)(お申し込み後に詳しくお知らせします) |
定員数 | 3名(申込者が多い場合、クラスを増設します) |
受講料 | 特別価格 25,000円(税込)3回分 ※事前銀行振込 |
申し込み期間 | 2025年1月15日(水)〜2月22日(土)講座一週間前まで |
講座日程 | □期日:<1回目> 2025年 3月1日(土)14:30〜16:00 <2回目> 2025年 3月26日(火)10:00〜11:30 <3回目> 2025年4月12日(土)14:30~16:00 |
備考 | 対象:ピアニスト・声楽家・演奏をする人(楽器)・音楽指導者 事前顔合わせあり: レッスンの質を向上させ、充実したものにするためにお申し込みの際に、 いくつかのお願いをさせて頂いています。 ・お申し込みの際に簡単なアンケートをお願いさせていただきます。 ・オンラインで事前顔合わせ(10分ほど)を行います。 双方納得した上で始めさせていただきます。 ※下記の”講座までの流れ”をご参照ください。 持ち物:動きやすい服装 通し受講がどうしても無理な場合:3回通して受講していただくことがよろしいですが、 どうしても無理な場合はどうぞご相談下さい。 |
受講までの流れFlow
お名前・携帯番号・ご住所(個人情報は厳重に管理させていただきます)・メールアドレスを明記して下さい。
↓
□簡単なアンケートをお願いさせていただきます。
↓
□オンラインで事前顔合わせ(10分ほど)を行います。
以上を経て、双方納得した上で始めさせていただきます。
↓
□受講料のお振込
↓
□レッスン当日お越し下さい。