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歌う人のための身体の勉強会 オンライン全8回シリーズ講座

<歌うための身体の勉強会>

Online Academy for Singer
<歌うための身体の勉強会>

オンライン講座 全8回

Aware of yourself

8 Lessons Zoom

Breath/ Body/ Posture/ Singing

期間:2023年7月〜12月

開始日:  2023年7月28日(金)
最終回:  2023年12月8日(金)
全8回  120分/1回
オンライン講座
形式: zoom
アーカイブ有
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歌うために!!!!
声楽をなさる全ての方の為の講座です。

歌うとは、最も身体の感覚を研ぎ澄まして行う演奏です。
言葉と音の織りなす表現の世界は、大変な魅力に溢れています。自分の身体と心の隅々までが生き生きとして思いのままに歌えるために、
私達はいくつかの視点からの学びを役立てて行くことが出来ます。

その一つが、身体の学びです。

この講座では、Breath/ Body/ Posture/ Singing
の4つの視点を掲げ、
呼吸、身体の作り、歌う姿勢、そして実際の声に繋がる身体の感覚

を学んで行きます。

この学びは、歌うときに自分の芯となる、心強い”自分”となります。
そして実際の演奏のあらゆる面で、
自らのヒントをそこから見い出すことが出来るでしょう。

ご一緒に学びませんか?

講師:小島裕子
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■講師 小島裕子
ピアニスト
日本演奏連盟所属
広島大学卒業、ザルツブルクモーツアルテウム音楽院ドイツリートマスターコース修了
DK/ネバダ州立大学公認ピラティスインストラクター(Mat/ Reformer)
Pilates for Music 創設

2020年「ピアニストのためのピラティス」を体系化し特別講座開設。
2012年より音楽家のための活動を開始。
2019年 音のアンバサダー 指導者構成講座開始
2021年 演奏と身体 研究所MEI設立
2023年 『ピアニストのための<演奏する身体と音づくり>〜解剖学と身体技法から導き出す奏法〜』本を執筆。
(現在解剖画像図掲載など出版に向けての準備を進めている。)
積極的な演奏活動の傍ら、数多くのセミナーや講座を各地で開催。
日本音楽家ボディコンディショニング協会(JMBA)代表理事
演奏と身体 研究所MEI代表
Salon.K主宰

こちらの講座は受付を終了いたしました。

講座詳細About Course

講座NO.SC_0002
講座期間期間:2023年7月〜12月
講座回数8回
曜日・時間金曜日&月曜日 10:00~12:00
講座形式オンライン形式
定員数10名
受講料全8回 44,000円(税込み)
申し込み期間2023年7月1日〜7月21日 
講座日程① 7/28 金曜日  <呼吸のしくみ>

② 8/18  金曜日  <呼吸のエクササイズ>

③ 9/15 金曜日  <身体のつくり>
骨格・関節・筋肉の働き

④ 9/22 金曜日   < 体幹 Ⅰ>
腹部・胸部・頸部

⑤ 10/16 月曜日  <体幹 Ⅱ>
骨盤・臀部

⑥ 10/23 月曜日    <体幹 Ⅲ>

肩・背部

⑦ 11/17 金曜日    < 下肢と上肢>
手、足

⑧ 12/8 金曜日    <  立ち姿勢で歌うこと>
☀︎『演奏のための解剖学』を含むオリジナルのテキストで行います。

☀︎テキストは、講座終了後も日頃の研鑽に役立てていただけるようわかりやすくまとめています。

☀︎自分の声の変化を感じていただくために、2回目と最終回は、その場でそれぞれ自分で歌っていただくことを取り入れます。何かお好きな曲をご用意下さい。

☀︎講座終了後、1ヶ月間、全講座の動画を受講生限定配信いたします。

☀︎ご欠席の場合は講座後、少々お時間いただきますが、期間限定で動画配信させていただきます。

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◆全回修了後には修了書をお渡しします。



◆Zoom で行うオンライン講座です。
前日にURL とパスワードをご連絡いたしますので、事前にアプリをインストールして時間になりましたらお入り下さい。




※顔合わせも兼ねてお一人お一人と、事前に短いオリエンテーションをzoomにて行わせていただきます。あらかじめこちらから日程のご相談をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


◆講座テキスト
研究所が作成したオリジナルのテキストを使用します。
毎回のテキストは講義前にPDFにてお渡しいたします。終了後はお手元に置いてお役立てください。
備考


身体の学びは、
●まず知ることです。
骨や関節、筋肉を知ること。演奏には、実際にそれらがどう働いてくれているのでしょうか?
特に立ち姿勢を維持するための筋、呼吸のメカニズムなどは知っておきたいことです。

●次に、ボディワークなどを通して自分の身体の感覚をもう一度見直してみることは大変に有効です。
どのような感覚で歌うのが自分にとって望ましいのでしょうか?

●内観力を養い、重力を感じながら立つことができ、
力みのない身体で、演奏したいものです。

◆呼吸
歌い手なんだから!当然充分に分かっていると思っている呼吸ですが、
実はそのベースのところで個人差があります。
ベースの呼吸の質をあげることで、その上に重ねる演奏のための息づかいのクオリティが良くなります。
もう一度メカニズムを学びましょう。
長く歌い続けるためにも、一生上手く自分の呼吸と付き合っていきたいですね!




◆立ち姿勢
人の身体は、動くためにも、静止するためにも様々な筋肉が働いてくれています。発声のためにどう身体を使うかという土台には、必ず、全身のバランスとコントロールが必要になってきます。
発声に関わるところだけではなく、声のテクニックが上手く上達するためには全身のコントロールが重要です。

『演奏のための解剖学』と、『ピラティスを主にしたボディコンディションニング』の観点からのアドバイスで、身体の感覚を今よりもっと研ぎ澄ましていきませんか?




◆最後に、実際の曲の中で、<身体全体の感覚>と<発声の感覚>と<音色>を、試してみながら、自由にフィードバックを行って、声作り、音楽づくりに繋げていきましょう。

♦︎プロモーション動画をご覧下さい。
(前回の講座プロモーションですが参考にしていただけると思います。)

https://youtu.be/ele2r2vPveg

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