演奏と身体 合宿型マスタークラス&コンサート in水上 2025年夏開催!!!詳細順次公開
演奏と身体 研究所では2025年夏、ピアノと声楽を対象に、「演奏と身体」の両方を集中して学べる【合宿マスタークラス&コンサートin 水上】を開催します。詳細は順次公開。3月上旬からお申し込みが始まります。申し込み期間は2ヶ月。本日は各レッスンの特徴をお知らせします<レッスンの特徴>
□演奏のための身体ワーク
身体の緊張を解き、身体と心の中心を生み出し、意思を持った動作が安定した身体の内側からの動きで行えるための“演奏のための身体ワーク”を行います。身体を動かすことで「身体と脳と心」のより冴えたつながりが生まれます。そのことが演奏の集中と音の質の向上をもたらし、演奏の喜びもさらに膨らんで行きます。講師がこれまで学んできた様々な素晴らしいアプローチの考えを取り入れながら音楽家に最適なピラティスを中心に、身体ワークを行います。このマスタークラスでは、毎日それを繰り返して行えるのが大きな特徴です。
□声楽
自らの身体を楽器として鳴らすことを、「身体と脳と心」を1つにして行えるところを一緒に探して行きます。身体の支え・姿勢を保つこと・息を吐くこと、息を送ること・緊張を解くことなどをベースに、表現や音色を深めていくレッスン。歌う喜びが益々湧き上がってくると思います。
□ピアノ
椅子に座ることから始まる演奏がどのような身体感覚で行われているかを見つめ、さらに良い感覚や動きで演奏が行われる方法を探って行きます。細かな1つ1つの奏法も身体の視点から考えて磨き直して行くと、驚くほど音の響きが美しくなること。身体を自由に使えることで、空間が自由に使えるようになり、響きの高低や広がり、または響きの動きが生まれてきます。そのことをレッスンを通じて感じていただければ幸いです。
□歌曲アンサンブル
歌とピアノのアンサンブルで作る“歌曲アンサンブル”には、歌い手とピアニスト双方にとって、勉強する幸せを豊かに感じることのできる音楽的要素が多く含まれています。言葉に対するセンス、音を聴くこと、音と言葉のつながり、互いの「息づかい」や「間合い」、など、まさに音楽と身体と心を空間で豊かに使って音楽作りをして行く行程です。豊かに表現される詩の世界を、演奏者と共に探求して行くレッスンになると思います。
□歌曲伴奏法
歌曲の伴奏こそ、人と心をうまく表現できるあらゆる音色がピアニストに要求される分野です。歌い手とのやりとりをその場で瞬時に行うことや、独りよがりではなく相手を思いやる配慮も演奏中にできなくてはなりません。その上、詩の解釈を音にするという深い音楽的アプローチが“演奏の中心”になくてはならないのが歌曲伴奏です。身体を自由に使えると、表現の幅と音楽の奥行きが広がります。身体と心で作る、歌曲のための音色を見つけるレッスンになると思います。